新潟県
NITF 国際トータルファッション専門学校

NITF 国際トータルファッション専門学校

ファッション業界が求める人材を育成するため、業界直結のカリキュラムや業界との共同活動プログラムを多く取り入れ、徹底した実践教育、現場教育を行っています。これにより、国内外で開催されるファッションコンテストでの入賞実績、高い検定実績、在学中のブランドデビュー、就職実績など、充実の教育内容を誇っています。

所在地 〒951-8063 新潟市中央区古町通 7-935 NSG スクエア 3F
交通  

学部・学科コース情報

スタイリスト科

(2年) スタイリスト・プレスコース|ブライダルスタイリストコース:30名

ファッションを世の中に伝えていくのは、メディアで活躍するスタイリスト。スタイリング、プレスワーク、ビジュアルデザイン、カメラワーク、ヘア&メイク、ブライダルの技術や知識を身につけ、テーマやプランニングをマスターします。スタイリングやプロモーションテクニックで「ヒト」「モノ」を素敵に、多くの人をワクワク・ドキドキさせます。

ファッションビジネス科

(2年):20名

ショップビジネスを学ぶ!商品販売計画、流通、販売戦略、バイイングなどを学び、実際に本物のセレクトショップを運営することで、お客様に満足していただくためのコミュニケーション能力や接客マナーを身につけます。また、マーケティングやトレンド分析などの知識を身につけ、流行を仕掛ける技術もマスターします。

国際ファッションビジネス科

(2年):20名

「英語力」+「ファッションビジネス」を身につけて、グローバル化時代で活躍できる憧れのバイヤー・マーチャンダイザー・企画などの総合職を目指す!
まずは英語の基礎力を固めるために「聞く」・「話す」・「読む」・「書く」を学び、楽しみながら「英語力」を身につけます。
1年次ではビジネスシーンで求められる「英語検定2級」を目標に、2年次にはさらに上の「英語検定1級」を目標にして、少人数クラス制だからこそ実現できる一人ひとりに合わせたきめ細かい指導を行います。
その後バイイングの知識や商品企画、店舗レイアウトなど商品演出の方法を学びます。

ファションプロデュース科

(2年):30名

現在のファッション業界では流行のトレンドをどれだけ取り入れてアレンジできるかが勝負!ファッションビジネスの基本も身につけ、ブランドの企画やプロモーション戦略、ショッププロデュース、WEBショップでの販売などを学んで世界に発信していきます。

アパレルニット科

2017年4月新設 (2年):15名

産学官連携で学びニットのプロフェッショナルを育成します。
新潟から世界へ発信できるグローバルな人材を目指し国内最高レベルの後術と世界最先端のトレンドを学んでいきましょう。
国際トータルファッション専門学校では、ニットの出荷額日本一を実現している業界団体「五泉ニット工業協同組合」との教育連携を実現し、さらに地方自治体(新潟県五泉市)のバックアップ体制を加えた、産官学連携の新しい学科、『アパレルニット科』が誕生しました。

企業連携であるため、学びの内容は商品企画・デザインから制作・品質管理、インターネットを含めた多彩な販売スタイルまで、トータルかつ実践的です。
また、当校の海外教育提携校であるIstituto Secoli(イタリア ミラノ)は、世界のアパレル業界に人材を輩出しつづける名門校です。全世界へのアパレル情報の発信源であるイタリアから講師を招へいして最新トレンドを学び、日本が世界に誇る技術を同時に学ぶことで、卒業時には、業界が求める「変革を知る、変革に対応できる」業界人への成長を実現することが出来ます。

ブライダル・コスチュームデザイン科

(2年):20名

パターン・CADパターン・ソーイング・商品素材知識・・・洋服を作るときに必要な知識やスキルを身につけます。既製服には見られないような複雑なデザイン、パターンを素材加工の段階から実習で学ぶため、ウェディングドレスのようなクリエイティブ性の高い作品制作も可能になります。

ファッションデザイン科

(3年):30名

コレクションやオリジナルブランドの洋服を作るためのデザイン、パターン、ソーイングなどの技術と商品企画から商品化までの知識を身につけ、機能性、デザイン性のある洋服作りをマスターします。デザイナーの登竜門であるデザインコンテストの入選率も日本トップクラスの実績を誇ります。

ファッション専攻科

(1年):30名

専攻科はすでに基礎を学んだ方が対象
プラス1年でさらにステップアップ!
センス・技術・知識に磨きをかけて「一流のプロ」を目指す!
デザイン力やコンペ実績を高め、洗練されたオリジナルブランドの立ち上げやプロデュース、ショップ経営スキルや英語力のレベルアップなど、さらに能力を高めて、日本国内はもとより、世界で活躍できる人材を育成します。